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手をついたり、捻ったりして手首を痛めた時に、このテーピングを行なうと、
痛みや炎症を鎮め、関節の損傷の早期回復に効果的です。

※音声による説明はありません。
〔テープの貼り方〕
幅5cm×長さ12~13cmのテープを1枚用意します。
①テープの裏紙を真ん中で切り、両端に向かって開くようにはがします。
②手首を反らした時に出来るシワにテープを合わせて真横に貼ります。
③手首をまっすぐに保ち、手の平を開き、全部の指を伸ばしたまま
 テープの残りを少し引っぱって手首を包むように貼ります。
※手首に1周巻かずに1cm以上すき間をあけます。

手をついたり、捻って痛めた場合は、アイシングも一緒に行なってください。
痛みがなくなってからもしばらくは、貼り続けた方がいいと思います。

 

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